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iphoneの人気
iphoneに対する人気が更に高まっています。
まず一番は、指でパネルに触れて操作する斬新さで、発売後、これも人気となるでしょう。
日本では100万台売れればヒット端末とされていますが、これを超えるかどうかも注目のところです。
価格も安く設定されるようで、日本国内の他の通信会社や携帯メーカーも、手ごわい競争相手になりそうだ、と警戒感を強めているようです。
ただ、カメラ機能やメール操作のしやすさなどでは、国内の携帯電話と比べて劣る、とも言われています。
ソフトバンクにとっては、割安な通信料設定などで2台目需要をどこまで掘り起こせるかもカギとなりそうです。
携帯電話というよりは、iPodに電話機能が付いているというコンセプトに近いのが、iphoneの人気の理由でしょうが、音楽が聴ける携帯電話とは、発想がまったく違うことになります。
携帯とパソコンの垣根も崩してしまうのでは、という見方もあるくらいです。アップルとソフトバンクの動向に今後も目が離せません。
iphoneの人気の理由は、これ以外にも、製品の、根本的なコンセプトがあります。
日本の携帯電話は、ワンセグやおサイフケータイ、音楽機能やフルブラウザーなど、様々な機能が豊富ですが、これに対し、iphoneは、iPodという音楽機能に加えて、YouTubeやGoogleマップなどのインターネットコンテンツに対応している程度に過ぎません。
機能だけで見れば、とても日本の携帯電話に太刀打ちできないのでは、と見る向きもあるのですが、ここがポイントです。
ただやたらに機能を後から付け足すばかりで、製品のきちんとした商品イメージが見えてこないのが結局、日本の携帯電話の実情ともいえるかもしれません。
これに対し、見事なまでに美しい商品イメージを構築しているのがiphoneなのです。どちらがユーザーの目を引くかは一目瞭然でしょう。
結局、iphoneの最大の特徴は、携帯電話ではなく、iPodに電話機能が付いているという位置づけだということです。
これが、人気を呼ぶ要因になるでしょうが、果たして、今後、ユーザーは、携帯電話として考えるか、それとも、パソコンとして捉えるか、どちらでしょう。
既に日本では、携帯電話はある程度成熟しているだけに、むしろ、全く新しいパソコン、という考え方で展開すれば、さらに話題となり、人気商品となるかもしれませんが。